翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

奥州咄 3巻 - 翻刻

奥州咄 3巻 - ページ 5

ページ: 5

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それよりさだは いつくといふ あても なく いで しが あ る 川ぎしへよりかくご きわめすてに みをしづめんと せしがむかふの かたより人を はらつてくる【?】 ものあるゆへ ゆうよして かたかげに いたりしに 八まん太郎 よしいへの □□□□ しきたへ【敷妙】 御ぜん かみもふ でのかへ□ さとをり かゝり給ひ のりものゝうち よりさい ぜんおさだ がかくごの ていを みさせ られ のり 物よ り おり 給ひ て ことの やうす をつぶ さにきゝ ふびんに おほしめし 御きがへの 小そでを たまわり ける 【姉さだの台詞】 御もつたいない これは〳〵 みにあまり ありがたふ ござり ます これそれなる女子 これはみづからがきかへなれどもそのほう につかわすまゝこれをちやくし てそのまつりけんぶつにゆく へしたいせつのいのち かならずたんきな事 をせすともとかく しせつをまつがよい □はうぢなや【?】して のこしとやういへ【?】 ばこゝろなかに しゆつせを まする【?】