翻刻
【右丁】
五之段 《割書:あるひは 米拾二万三千四百五十六石七斗八升九合を|五ツに割は 弐万四千六百九十一石三斗五升七合八勺と成》
【上段】
わりざん
【算盤の図】
◆合◆◆◆◆ 五進一十 △五四加四
◆升◆◆◆ 五進一十 △五三加三
◆斗◆◆ 五進一十 △五二加二
◆石◆ 五進一十 △五一加一
◆十 五進一十 《割書:といふは五をはらひ上へ|一あぐるなり》
百◆◆◆◆ 五四加四 《割書:といふは四を八に|つくるなり》
千◆◆◆ 五三加三 《割書:といふは三を六に|つくるなり》
万◆◆ 五二加二 《割書:といふは二を四に|つくるなり》
十◆ 五一加一 《割書:といふは一を二に|つくるなり》
わり
はじめ
◇一 目安
【下段】
かけざん
【算盤の図】
かけはじめ
◆勺◆◆◆ 五八四十 《割書:といふて八を|四につくる也》
◆合◆◆ 五七卅五 《割書:といふて七を三に|作り下へ五くはへる》
◆升 五五廿五 《割書:と云て五を二に|作り下へ五くはへる》
斗◆◆◆ 三五十五 《割書:といふて三を一に|作り下へ五くはへる》
石◆ 一五が五 《割書:といふて一をはらひ|下へ五くはへる》
◆十◆◆◆◆ 五九四十五《割書:といふて九を四に|作り下へ五くはへる》
◆百◆ 五六三十 《割書:といふて六を|三につくる》
千◆◆◆◆ 四五二十 《割書:といふて四を|二につくる也》
万◆◆ 二五十 《割書:といふて二を|一につくるな也》
◇一 目安
【左丁】
六之段 《割書:あるひは 銀拾二万三千四百五十六貫七百八十九匁を|六ツに割ば 弐万◦五百七拾六貫百三十壱匁五分と成》
【上段】
わりざん
【算盤の図】
◆匁◆◆◆◆ 六進一十 △六三天作五
◆十◆◆◆ 六進一十 △六進一十
◆百◆◆ 六進一十 △六一加下四
◆貫◆ 六進一十
◆十 六進一十 △六三天作五
百◆◆◆◆ 六四六十四《割書:といふて此四を六につくり|下のけたへ四くわへるなり》
千◆◆◆ 六三天作五《割書:といふて此三を|五につくるなり》
万◆◆ 六進一十 《割書:といふて此けたの六をはらひ|上のけたへ一くわへるなり》
十◆ 六一加下四《割書:といふて此一を其まゝ置|下のけたへ四くわへるなり》
わり
はじめ
◇一◇ 目安
【下段】
かけざん
【算盤の図】
かけ
はじめ
◆分 五六三十 《割書:といふて此五を|三につくるなり》
匁◆ 一六が六 《割書:といふて此一をはらひ|下のけたへ六くはへる也》
十◆◆◆ 三六十八 《割書:といふて此三を一に作り|下のけたへ八くわへる也》
百◆ 一六が六 《割書:右にあり》
◆貫◆ 六六卅六 《割書:といふて此六を三に作り|下のけたへ六くわへる也》
◆十◆◆ 六七四十二《割書:といふて此七を四に作|下のけたへ二くわへる也》
◆百 五六三十 《割書:右にあり》
千
万◆◆ 二六十二 《割書:といふて此二を一に作り|下のけたへ二くわへる也》
◇一◇ 目安