東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 6

宝玉塵劫記 - 翻刻

宝玉塵劫記 - ページ 18

ページ: 18

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【右丁】 見五わり算《割書:たとへば|》銀三貫八百七十目を《割書:五百十六に割ば|》七匁五分と成也 【上算盤の図】 【下説明の段】    匁      ㊁一五が五引《割書:といふて実の五と法の一と|見合此桁にて五引くなり》㊁五六三十引《割書:といふて実の五と法の六と|見合此けたにて三引く也》   ◆十◆◆    ㊀一七が七引《割書:と云て実の七と|法の一と見合此|桁にて七引なり》㊁《割書:又実の七と法の六と見合|六七四十二引といふて此けた|にて四引次の桁にて二引也》㊁《割書:此桁に五有を五進が一十と云て|五をはらひ上へ一上なり》   ◆百◆◆◆   ㊀五進一十《割書:といふて此桁にて五はらひ|上へ一くわへるなり》㊁《割書:此けたに二あるを五二倍作四といふて|二を四につくるなり》    貫◆◆◆《割書:|《割書: |  |わり| はじめ》》㊀五三倍作六《割書:といふて三を六につくるなり》 実   ◆一◇   ◇十◇ 法   ◇百      【下算盤の図】【下説明の段】         《割書:かけ| はじめ》 ㊀《割書:右の五と法の六と見合五六卅と|いふて此けたに三くわへるなり》㊀《割書:右の五と法の一と見合一五が五と|いふて此桁に五くわへるなり》             ㊁《割書:右の七と法の六と見合六七四十二と|此けたに四くはへ下の桁へ二くわへるなり》㊁《割書:右の七と法の一と見合一七が|七と云て此桁に七くはへる也》        ◆分   ㊀《割書:此桁の五と法の五と見合五五廿五といふて|五を二につくり下へ五くわへるなり》   かけざん ◆匁◆◆ ㊁《割書:此けたの七と法の五と見合五七三十五といふて|七を三につくり下へ五くわへるなり》        ◇一◇         十◇       法        ◇百 【左丁】 見六わり算《割書:たとへば|》米六千四百四十壱石を《割書:六百七十八に割ば|》九石五斗と成也 【上算盤の図】 【下説明の段】    石◆    ㊁五八四十引《割書:といふて実の五と法の八と見合|此けたにて四引はらふ也》    十◆◆◆◆ ㊀八九七十二引《割書:といふて実の九と法の八と見合|此桁にて七引次の桁にて二引也》㊁《割書:実の五と法の七と見合五七三十五|引と云て此桁にて三次にて五引也》    百◆◆◆◆ ㊀七九六十三引《割書:といふて実の九と法の七と見合|此桁にて六引次の桁にて三引也》㊁《割書:此桁に三のこるを六三天作五といふ|て三を五につくるなり》   ◆千◆《割書:| 《割書: |  |わり| はじめ》》㊀見六無頭作九六《割書:といふて六を九につくり下へ六くわへる也》 実   ◇一◇◇◇   ◇十◇◇ 法   ◇百◇      【下算盤の図】【下説明の段】        《割書:かけはじめ》 ㊀《割書:右の五と法の八と見合五八四十といふて|此けたに四くわへるなり》             ㊀《割書:右の五と法の七と見合五七三十五と|いふて此桁に三くはへ下へ五くわへる也》㊁《割書:右の九と法の八と見合八九七十二|と云て此桁に七くはへ下へ二くわへる》        ◆斗   ㊀《割書:此けたの五と法の六と見合五六卅|といふて五を三につくるなり》㊁《割書:右の九と左の七と見合七九六十三|といふて此桁に六くはへ下へ三くはへる也》        ◆石◆◆◆◆㊁《割書:此桁の九と法の六と見合六九五十四といふて九を五に|つくり下へ四くわへるなり》   かけざん        ◇一◇◇◇        ◇十◇◇       法        ◇百◇