翻刻
【右丁】
天の一顆(いつくは)を五玉(こたま)といふ地にあるものは
一顆づゝにして則五ツ也 合(がつ)して十と成
右
実 盤中(はんちう)の
十(じう) 横梁(わうりやう)を 橘園
露(ろ) 脊(せき)ど
盤(ばん)上 名(なづ)く
之(の) 脊 もつて 天文暦術
図(づ) 上下(しやうげ)の
法 隔(へたて)とす 数術書淵
左 ト
云々
左を数の首位(はじめ)とし右を数の尾位(すへ)とす
【左丁】
○宝玉塵功記目次
【上段】
基数の名
粮の数名
金銀錢の量名
裁尺
八算の声《割書:并|》註
見一の図解
銀にて米数売買
蔵の中の俵数を積る算
金銀両替《割書:附|》永錢法
撿地積りの事
升積
大樽長手樽積
【中段】
大数小数の名
諸物軽重
斤量の名数
算法用字
八算の図解
掛て割わりて掛算に成法
俵廻しの事
金にて銭売買
利息
知行物成
京升寸法
大小桶積
【下段】
田数の名
九九之声
絹布の数名
古今升の寸法
見一の声《割書:并|》註
金にて米売買
杉形の俵数を知算
銀にて銭売買
入子算の事
毛見免相究の算
柄杓京升積
材木売買廻し