翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

浪華薬種問屋能書張交帖. 二 - 翻刻

浪華薬種問屋能書張交帖. 二 - ページ 2

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【右丁】 【文なし】 【左丁】           家伝            金応丸   【赤印 亀田文庫】 一傳 ̄ニ云凡 ̄ソ人 ̄ノ百病皆周 ̄ル_三飢-飽酒-食生-冷-過度 ̄ニ傷_二其 ̄ノ脾胃 ̄ヲ_一心-腹脹満嘔_二-吐 ̄シ酸水 ̄ヲ_一面-黄肌-痩(ヤセ)飲食  減少生 ̄ス_二諸-病 ̄ヲ初未 ̄タ_レ覚日-久則成 ̄フ_二大患 ̄ヲ_一此 ̄ノ-薬能治 ̄ス_二万病 ̄ヲ_一百-発百-中之奇-方 ̄ノ也 一男女つねに用て大に元気を補(おきな)ひ五 臓(そう)六 府(フ)養(ヤシナイ)せいすいをそへ腎(じん)をまし筋骨(すしほね)を壮(さかん)にし精気(せいき)を  強(つよ)くし目を明(あきらか)あ【にヵ】し耳(みみ)をさとくし腰(こし)膝(ひざ)を温(あたゝ)めはだへを潤(うるほ)し行歩(きやうぶ)を健(すこやか)にし諸虚(しよきよ)百損(ひやくそん)を治(ちす) 一 虚労(きよらう)鬱症(うつしやう)ねつ出て自汗 盗汗(ねあせ)痰(たん)咳(せき)久敷 止(やまず)痰血出るに効(しるし)あり 一吐-血 痰(タン)-血 衂血(はなち)下血 一虚症の喘息(せんそく)いき切 ̄ㇾ 一つかへ疝(せん)気 腰(こし)ひざ腹(ハラ)いたみ不食づつう気むつかしきに用て効(シルシ)あり 一 痢病(りびやう)泄瀉(くたりはら)おこり久敷いゑず気力よはくおとろふるに用大によし産後(さんこ)の痢病に妙也 一老人小児夜常に小便しげきによし又 遺精(いせい)遺溺(いにやう)に用妙也度々効アリ 一男女気血ふそく脾腎(ひぢん)よはくむねつかへ腹はり痩(ヤセ)おとろへ気色あしきに用てよし 一 肥(こゑ)じゝにて痰 多(おほ)く手足なへ麻(シヒレ)気あしきは中風のもよほしなり此薬常に用てよし 一婦人血の道経水とゞのほらす赤白 帯下(たいげ)痩(ヤセ)頭痛目まひ気ぶんあしきに用妙なり 一 乳(ちゝ)汁すくなき人用れはよくちゝを出す 一大病後 肥(ひ)立かねいき切するに吉也 一中風◦中気 一手足しひれ痛或は手足なゆるに腰(こし)ぬけ不_レ立に吉也 一脾腎の虚下部力なきに 一水腫脹満に用 一心腹の痛みによし 一男子陽物不_レ興(ヲコラ)陰ひゆるに酒ニテ用 ̄レハ_レ之 ̄ヲ精をつよくし陽物 強(つよし)大ニシテ日々に御 ̄シテ_二 十女 ̄ヲ【一点脱ヵ】  過(クロ)-倍(ベイ) ̄ス 一女子不_レ産(さん) ̄セス月水不_レ調(トヽノフ) ̄ワス小産するに用て子アリ 一 房事(ボウシ)すぎ五心煩熱スルニ用て効アリ 一婦人長血白血 崩涌(ボウロウ) ̄ニ用て妙也 一黄 疸(タン)に用 一 反胃(ホンイ)がく症に用 一大人小児トモニ生-付よわく諸病をこるに久敷用無病にシテ寿(いのち)永(なか)し 一小児の五 疳(かん)腹中下り腹はるに度々用効アリ 一 雀目(トリメ)にもよし 【上部赤印】  【帝国図書館蔵】 【下部赤印】  【帝図 昭和十八・ 三・一二・購入】