翻刻!九州大学の書物たち

コレクション: 漂流記コレクション

異国船漂着記 - 翻刻

異国船漂着記 - ページ 50

ページ: 50

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【右側】    江戸にて     林信濃殿      吟味     戸田又兵衛殿             河内守様             小遠江様    御口上      飛騨守様             甲斐庄飛騨殿    吉田太大夫迄    各中ゟ申遣    甲斐守様    御書       綱政様 【左側】    右同       川口源左衛門殿 一唐人口書一ツ  五月二日筑前国玄界島之沖へ漂流仕候唐船同  三日唐泊浦え繋候節相尋候口書        うつし 一 普陀(ホタラ)と申所之船頭 顧伯謙(コハクケン)と申者閏四月二  十四日在所より出船仕候売物は絲(シ)綾(シウ)紬(チウ)紗(シヤ)【左ルビ絲(イト)綾(サヤ)紬(ツムキ)紗(チリメン)】  薬種等を積申候て長崎え参候客并水手都合  百十三人乗申候風水不順に付当所へ参候普  陀と申所は唐ノ浙江と申地之内にて御坐候先