デジタルアーカイブ福井の資料を翻刻
コレクション: 松平文庫
温古集 五巻 - 翻刻
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翻刻
せでは置かぬと言ひしと皆々大笑ひせし とそ九月四日ゟ廿日迄折々雨下旬晴天十月 晴三日余は曇天時々大雨出水十一月一日暴雨 夜初霰晴天三日曇勝に而折々雨漸々冷気 を増し十二月晴なく四日夕雷鳴初雪五寸計 其後時雨勝其内廿一日雪気又廿九日ゟ雪気丗一日 雪吹三寸計り 右年中気候七月以前は無端之陽気にて諸 作豊作植付刈揚共よし七月後之旱魃は他 県も同様にて不作之所々是ある趣伝聞せしが 当地は幸に損害の訴無之実に豊年の由なり
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