翻刻
十二月十一日
鱠
鮒細作
やきかしら
おろし大こん
くり木?ら?け?【木くらげ?】
せうか
きんかん
香物 焼物塩引
【下段へ】
焼味噌
御汁 敷紙玉子
白み斗り
こま〳〵せり
あられ玉子
きみ斗り
あら〳〵と
して
但いせ子の事
御食
【中段へ】
平盛
煎鳥
大ねき
わさひ
【左頁へ】
御吸物
かる?はへ?ん
ワ柚 玉子の白み
山のいも
御菓子
おほろまんちう
色餅
はるていす
中まん
小みとり
御茶 硯蓋
ちんひみそ【陳皮味噌?】
久年母
からかわ
くるみ
きんなん
【下段】
御肴合せ焼 蚫(あはひ)
但蚫二つの蚫の上能々
みかきとうからしぬり
蚫二つ合せ紙に包み
ほ?とむしに■■■目の者也