翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション4

居家養生記 - 翻刻

居家養生記 - ページ 27

ページ: 27

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【右丁】  やう背(せ)腹(はら)手足(てあし)等にすへやう灸  のそぐはせやう灸 瘡(そう)のいやし  やうすべて灸治に効(こう)ある事  をくはしくあらはす 【左丁】   ○食療 ▲それ人は飲食(ゐんしよく)を以て生(せい)を 保(たも)つものにして富貴(ふうき)貧賤(ひんせん)と もに日用(にちよう)欠(かく)へからず至(いたり)て切(せつ) 近(きん)の物(もの)なりその性を詳審(つまびらか)に し量(りやう)をはかり宜(よろしき)にかなふとき は身体(しんたい)を養(やしな)ひその病(やまひ)おのづか ら除(のぞ)くべしこれ未病(みびやう)を治(ち)す る要領(ようれう)にして養生(ようじやう)の大本也 周礼(しうらい)に食医(しよくい)あるは実に故(ゆへ)