翻刻!江戸の医療と養生

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腹京師食物合戦 : 2巻 - 翻刻

腹京師食物合戦 : 2巻 - ページ 2

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【上部】 こゝにへびつかじやご へもんという男 ありけるうまれ つきがうせひ【強勢】 にしていたつて 大しよくにて かくの上さ ま〳〵のあく しき【悪食】をいた しけり 人々とゞめ けれとももちいず あるときせけん いゝふらす くひ 合せのどくといふ ほどのものをとりあつめてくひける いわゆるそのどくは 〽ふぐしるにもち〽うなぎにすし 〽すいくわに和中さん さつまいもに はんこん丹 〽ほうれん草に おはくろ かつをに秋かいとうの 葉をしきて くらふときはたち まち がいをなすとなり 右の くい合せのどくはあまねく 世ぞくにいひふるす所なれば 心つく【心づく=心がける】べきことなり 【下部】 ともだちども じやごへもんが あくじきを とゞめる それはほんのそとへに いふどくのく【心ヵ】見 ひらにこむ ようだ をへもたる よつて やを まもの□□【このあたり意味不明】 □の□□ □□□□□ □□□□ はいつた どくは ごされま せぬぞよ がてんか〳〵 これはおそろしい いつれやまこふへおた みせものよりきびしいほんの その□くだ【このあたり意味不明】 【参照 東京都立中央図書館所蔵本 https://kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100053676/viewer/3 /九州大学所蔵本 https://kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100023745/viewer/14】