翻刻!草双紙の世界

コレクション: @chinjuさんと読む草双紙

牡丹餅棚有 / 市場通笑作 - 翻刻

牡丹餅棚有 / 市場通笑作 - ページ 5

ページ: 5

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太郎左衛門 やむ事を ゑず たか やまと こゝろ がけ いづる いわふね つくは さん 日光山を はいし 大山のせきそんからみのけ【石尊から蓑毛】 とふりを【通りを】ふじへのほり こふふ【甲府】へおりてちゝぶのほう みやうぎはるな【妙義・榛名】からきそぢの【かすれを別資料で確認】 山みちうすいとうげから のびあがりてそらを見たり はこねのほうを見たり 京とへでもつゝかけて あたごへのぼりおもひのほかの ものまいりなまけたろくぶは およびもない事それより くらまへかゝりどこまても山ふかく いりけれはさもさかなやのかしのにおひ まつりのかなぼうひきか ごふくやのたなしたにいる人かと いふものをはきわい〳〵 てんのふとは はなのふうの ちかつた    なりて いてければ かのやく    しや     たと こゝろづき おまへさまの おじぶつさまと いんぎんに あやなし     て   見る 【台詞】 ひがくれた やうだが なんどきて ござり   ます 【台詞】 まづいつふく すいつけさつ     しやい