翻刻
ふうしんは
かみなりに
わけをはなし
太郎左衛門に
あいとふゆふ【会い、どふ言ふ】
のぞみかあつて
きたのたとたとよふす
をきゝけれはふう
きてんにありとも
まふすう□□【うんは】
てんにあるとも
みなひやうばん【富貴天にありと申す。運は天にあるとも皆評判いたします。】
いたしますいづれも
よろしうごさります
ちつとあつかましいが
みぎのりくつで
まいりましたといへは
らいしんふうしん
かほみあわせゑゝ事をいふやつだとおもひ
ふうしんといふてもらいじんといふても
つうしん【通人】にちかいものなれは
しよさいなくなるほと
それは
うそはねへ
うぬしか
ほしかる
ものは
いくらも
ある
うんの事
ならこつちが
とんやさ
とふなりと
して
やろうから
しばらく
こつちに
いたかゑゝ
と
いふ
【台詞】
とき【ときに、の「に」が欠損か】
おいらか
ひやう
ばんは
かう
た
【かすれや汚れで読めない部分は別の資料で補っています: https://kotenseki.nijl.ac.jp/biblio/100053393/viewer/9 】