翻刻
【右ページ・白紙。右肩に書き込みあり】
天明二壬寅
【右ページ・朱印/瓢型】
花盟
【左ページ】
こゝに竹野
小庵といふいしや
ありさのみ【別本にて判断】が【別本にて】くいと
いふでもなけれども
おびたゝしき出入ば
にてしんのことくに
こふみやう【功名】てがらを
あらわし人に
もちいられ
又らしやの
はをりりんずと
いふところを
ぬき【抜き?】【脱ぎヵ】
くろしたて【黒仕立=黒ずくめの装い。粋な人の装い。】
にて
とふせい
ふうなれば
やまいも
こゝろより
でるものなれば
そのきどりにて
りやうし【療治】するゆへ
なをす事
きついものなり
【挿絵下せりふ】
せんせい
さいしゆく【在宿】
なれば
よいが
【左ページ・朱印/鳥の形ヵ】
【左ページ・朱印/円形に ■■図書館】
【左ページ・朱印/円形に 明治三七・五・三■■】
【左ページ・朱印/四角に 定ヵ】