東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

善悪道中記 - 翻刻

善悪道中記 - ページ 11

ページ: 11

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【右丁】 安楽(あんらく)の宮(みや)【囲み線あり】 【右丁上部】 忠恕の海  なみかぜなく ゆきわたりて   おだやかなり ○めいぶつ  めで鯛(たひ)  よろこぶ 【右丁図内】 不老(ふらう)不死(ふし)【囲み線あり】 孝心(かうしん)の社(やしろ)【囲み線あり】 ふくの神社(かみやしろ)【囲み線あり】 ○見あげた     山に 二おやを  孝心(かうしん)にまつる 一こく  一じやう しろ  あと みゆる むつまし木(き)【囲み線あり】 ○かないに多し ○ゆ鷹(たか)といふ   とり あり かたいしん台(だい)【囲み線あり】 分家(ふんけ)の社(やしろ)【囲み線あり】 忠義(ちうぎ)堂(どう)【囲み線あり】 このへんに おほく白鼠(しろねずみ)     すむ めでたき【囲み線あり】 身(み)の垣(かき)【囲み線あり】 ○門前(もんぜん)に 松杉(まつすぎ)をうゑて  長久(ちやうきう)を   いのる 一家(いつけ)一門(いちもん)【囲み線あり】 ○このやしろは   しらかべつくりの  むねをならべ   つねにれいぎ      たゞしく   さんけいに     よこみちなく      まつすぐなる       みち一筋(ひとすじ)          あり ○この宮(みや)に  一のとりえ     あり とり居(ゐ)は 取依(とりえ)の  こじ   つけ    なり 【右丁枠外左下部】 道中二ヘン 八 【左丁上部】 鶴舞  千年樹 亀遊  万代池 ○養老(やうらう)の滝(たき)は   宝(たから)の山(やま)にあり  ふくろくだう    よりいたる 【左丁図内】 ゐん居(きよ)山(さん)【囲み線あり】 ほん社(しや)【囲み線あり】 和合(わかう)神(じん)【囲み線あり】 先祖(せんぞの)霊社(みたま)【囲み線あり】 文字(もじ)しゝほさつ【囲み線あり】 無事(ふじ)の玉垣(たまがき)【囲み線あり】 そくいん【囲み線あり】 あんおんどう【囲み線あり】 ○そく  いんの こゝろ  なきは 人にあらずと いふところ     なり ○かなつちで   たゝいて  わたる   いしばし     あり ○この大木しよにんの   たちよるべきかげあり  たちよらはおほ木の        かげといふ          これ           なり しひふか木(き)【囲み線あり】 ○このへん しろ水の ながれ たへず