東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

小児必用養育草 - 翻刻

小児必用養育草 - ページ 104

ページ: 104

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【右丁】 ○麝香(じやかう)竜脳(りうのう)その外 香具(かうぐ)かけ香(がう)の類(たぐひ) ○油(あぶら)あげする臭(か) ○あやまつて髪毛(かみけ)をやく臭(か) ○蝋燭(らうそく)紙燭(しそく)など吹消(ふきけし)たる臭(か)総【惣】してその一間(ひとま)に蝋(らう) 燭(そく)ともすべからす紙燭(しそく)にて蚊(か)をやくべからす ○魚(うを)鳥(とり)をやき又は煮(に)る臭(か)をいむあやまつて魚(うを)の 骨(ほね)やく臭(か) ○溝(みぞ)をさらへ圊(かはや)を掃除(さうし)して糞(ふん)のけがれたる臭(か) ○病者(びやうじや)に対(たい)して櫛(くし)けづるべからす ○病者に対して癢(かゆ)き所かくべからす ○病者に対して舞(まひ)謡(うた)ふ事なかれ 【左丁】 ○病者の居間(ゐま)并に庭(には)を掃除(さうじ)する事なかれ ○病者の居所に犬(いぬ)猫(ねこ)の類 鳥類(てうるい)畜類(ちくるい)を入る事なかれ   ㊅痘瘡(いも)の病に禁忌(きんき)の食物(しよくもつ)の説 ○一切(いつさい)無塩(ぶゑん)の魚類(ぎよるい)   ○諸(もろ〳〵)の鳥類(てうるい) ○豆腐(とうふ)         ○茶(ちや) ○酒(さけ)          ○餅(もち) ○饅頭(まんぢう)         ○麪類(めんるい) ○南蛮菓子(なんばんくはし)       ○蜜(みつ)餳(あめ)砂糖(さたう)の類(るい) ○総(そう)【惣】じて甜(あまき)物の類 ○柿(かき)棗(なつめ)杏(あんず)梅(むめ)桃(もゝ)李(すも[ゝ])楊梅(やまもゝ)の類 ○油(あぶら)あげの類      ○肉食(にくしよく)の類 ○鱗(うろこ)なき魚(うを)      ○茸(たけ)の類