東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

魚類精進/早見献立帳 - 翻刻

魚類精進/早見献立帳 - ページ 15

ページ: 15

翻刻

【右丁】             二汁  七菜  二月 魚類(ぎよるい)     一汁 五菜             一汁 三菜  生盛(いけもり)《割書:生す|さより| 糸つぐり| しうが| うと| 岩(いは)たけ| くりせうが》   汁(しる)《割書:ふくさ| いせゑび|  小口きり| 青のり| わりざんせう》 《割書:㊄|㊂》坪(つほ)《割書:こくしやう| たいらき| きくらげ| ぎんなん|  干ざんせう》   飯(めし)           香物(かうのもの)    二 ㊄差味(さしみ)《割書:゜霜(しも)ふり鯛(たい)| 見る貝(がい)|゜わさびの| くき| わりて》   汁(しる)《割書:すまし| しほ鳫(がん)| ゑのき|   たけ|  すひ口ゆ》   小ちよく いりざけ    引而 《割書:㊄|㊂》猪口(ちよく)《割書:鯉(二はいくず)|よめな》 【左丁】 《割書:㊄|㊂》平皿(ひら)《割書:せんは| しほ引鮭(さけ)| 葉(は)つき|   かふら| 大やきぐり》             吸物(すひもの)《割書:□ すまし【うすすましヵ】| むき|  はまぐり| つく〳〵し| こせう》 ㊄焼切(やきもの)《割書:かけしる|大石かれい》  台引(だいひき)《割書:焼鯛(やきだい)|  きりみ |とうからし|  醤ゆ色付》   くわし     已上 〇/霜(しも)ふりたいはたいをいかやうにもつくりべつに  たまこをにぬきしろみばかりをよく  すりてうなすいのうにのせゆひにてすれ  ばこまかくおつるををつくりたるたいにつく  るなり 〇わさびのしくを一寸ばかりにきりたつに  ふたつにわりてすにしばらく付おけは  うすあかくなる 〇ちよくのこいは平(ひら)づくりよし