東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

魚類精進/早見献立帳 - 翻刻

魚類精進/早見献立帳 - ページ 18

ページ: 18

翻刻

【右丁】   三月  魚類( きよるい)《割書:二汁《割書:香》七菜|一汁 五菜|一汁 三菜 》       生盛(いけもり)《割書:生す| かれい| 赤貝| しらか|  大根|  せうが》     汁(しる)《割書:ふくさ| 焼らいき| つぶしいたけ| よめ 菜》 《割書:㊄|㊂》坪(つほ) 《割書:せんば| た い| 竹のこ| いとこんぶ》   飯(めし)        香物(かうのもの)   二 ㊄ 刺味(さしみ)  《割書:ゑびさき身| か き| うぐひすな》  汁(しる)《割書:うしほ煮(に)| すゞき|  脊ぎり| つくし|  きのめ》    小ちよく生みそ  引テ 《割書:㊄|㊂》 猪口(ちよく)《割書:もり分(わけ)| 数(かす)のこ|  しらあへ| いか|  きのめあへ》 【左丁】 《割書:㊄|㊂》平皿(ひら)《割書:玉子とぢ| 小 鳥| 生(なま)がい| わらび| くわゐ| はなゆ》            吸物(すひもの)《割書:すまし| まながつほ|  はりわさび》  焼物(やきもの) 大/鯵(あぢ)      《割書:かけしほ|よりせうが》  台引(たいびき)《割書:しほ煮|車ゑび|かまぼこ》            くはし     已上 〇さきゑびはかはをさりて いかにもほそく  身をさきて なかきはむしりて太てい  壱寸四五部ばかりとすべし 〇いけもりのかれいはかはをひき みをそぎ  いとつくりよし 〇小鳥はなにゝにても わたをよくとり ほねとも  たゝきにしてよし又ものにより やき  とりにしてもよし