東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

魚類精進/早見献立帳 - 翻刻

魚類精進/早見献立帳 - ページ 20

ページ: 20

翻刻

【右丁】    同 精進(せうじん)《割書: 二汁 七菜| 一汁 五菜| 一汁 三菜》  生盛(いけもり) 《割書:しらが長(なが)いも|いと山ぶき|  ゆ ば|あげふせん|芽(め)じそ| はりせうが》  汁(しる) 《割書:ふくさ|゜うすやき| どうふ| 皮(かは)ごほう| 菜の茎(くき)》 ㊂坪(つぼ) 《割書:まるむき| う ど| □り麩【きり麩ヵ】|はりせうが》飯(めし)      香もの    二 ㊄差味(さしみ) 《割書:はないも|塩煮(しほに)ばす|゜あわむし|  岩たけ》    汁(しる) 《割書:すまし| すいせんじのり| きんなん| めうがた□》     小ちよく《割書:うるし|すみそ》   引而 《割書:㊄|㊂》猪口(ちよく) 《割書:たけのこ| いりだし|おろし| じやうゆ》 【左丁】 ㊄茶碗(ちやわん)《割書:うすくず|゜つとぶき| そうめん| 松露(せうろ)》             吸(すひ)もの 《割書:すまし| つけすめじ| あさくさのり》 《割書:㊄|㊂》平皿(ひら) 《割書:せんば| けんちん|  ゆば| しいたけ》             台引(だいびき)  中皿(ちうざら) 《割書:へぎ| 山のいも|こせう醤油|  いろ付》     已上 〇うすやきはとうふをしほりよくすりてうとんこ  すこし入むしうすくときりて玉子なべにて  両めんにやきめをつくる 〇あはむしはいはたけをよくあらひよくあぢを  つけ あはをまぜ竹のかはにのせむすべし 〇つとふきはふきをよきかけんにきりほそく  わりて両はしをずいきにしくゝりわらづとの  やうにしてなかへうめほしを入にごみ