東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

魚類精進/早見献立帳 - 翻刻

魚類精進/早見献立帳 - ページ 30

ページ: 30

翻刻

【右丁】   同  魚類(ぎよるい)  同  生盛(いけもり) 《割書:なまあじ|しぶぐり|た で| し そ|青とうがらし》   汁(しる)《割書:ふくさ| すゝき|  焼目付|  ほたはら》 《割書:㊄|㊂》平皿(ひらざら)《割書:くずかけ| ぼたんゑひ| 川たけ| 花たまご》   飯(めし)      香物     二 ㊄さし味(み) 《割書:あらひ鯉(こい)|岩たけ|》   汁(しる)《割書:すまし| むすびせいご| 青こんぶ|こしやう》      小ちょく いり酒わさび     引テ 《割書:㊄|㊂》猪口(ちよく)《割書:あられ酒| さし鯖(さば)|  むしりて|   蓼(たて)》 【左丁】 《割書:㊄|㊂》煮冷(にさまし) 《割書:細(ほそ)かまぼこ|にざらゐ?|大しいたけ》    吸物(すひもの)《割書:しらがねき| あひる》 ㊄茶碗(ちやわん)《割書:さわら| あんかけ| おとし|  せうが》              くはし  台引(だいびき)《割書:さんせうみそ| ひばり| す□き》     已上 〇さしさばは生さばにしほをあてつよきお■し  をかけて一夜おきてつかふべし又くまのさば  ならはしほをするにおよはずおもしはつよく  かけおくべし 〇細かまぼこは前にもいへるごとくすりみをすぎ  いたにうすく付てやき小ぐちよりほそく切る  べし 〇すゝきはうす〳〵とつゝぎりにしてやきめを  つけてにごむべし