東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

魚類精進/早見献立帳 - 翻刻

魚類精進/早見献立帳 - ページ 32

ページ: 32

翻刻

【右丁】   六月   魚類(きよるい) 《割書:二汁 七菜|一汁  五菜|一汁 三菜》 ㊄水膾(みつなます)《割書:ひや水ため| 生(なま)がい| さより| おし瓜| わさひ汁 》   汁(しる)《割書:ふくさ| こ ち| み る》 ㊄坪(つぼ)《割書:うすごまみそ| 火(ひ)どり赤ゑい| 丸むき|   なすび|  わり山せう》  飯(めし)        香物(かうのもの)    二    《割書:㊄|㊂》大猪口(ちよく)《割書:さくらに| たこ|うめすつけ| めうがのこ|  小口きり》  汁(しる)《割書:うしほ煮| はな小鯛(こだい)| まつな|  め□□》     引テ 《割書:㊄|㊂》大平(おほびら)《割書:むし|さはら| きんこ| 青まめ| 葛(くず)かけ|  すりせうが》 【左丁】 《割書:㊄|㊂》茶碗(ちやわん)《割書:うすすまし| すりみ入| 和らかふ| おとしゆ》           吸物(すひもの)《割書:すまし| みそづけ| うつら| めうが》  中皿《割書:鮎(あゆ)| 当座ずし|たで》     已上 〇なますは取合のしな〴〵を塩酢にて暫く  いためませおき青かやのつとにつゝみ井戸に  さけ置ぜんを出すとき皿にもりひや水を  ためいたす也 〇花小たいはかしらをとり尾はつけて三まいにおろし  ほねをとりかはをうちにして尾を立てたた竹ぐし  にまき置にうしほ煮のし■ちにてにる  わんへうつすとき竹ぐしぬきとる