東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

魚類精進/早見献立帳 - 翻刻

魚類精進/早見献立帳 - ページ 41

ページ: 41

翻刻

【右丁】   七月  魚類(きよるい)  同  生盛(いけもり)《割書:二はいす| 小ばも| う と| 木くらげ》    汁(しる)《割書:ふくさ| みしゞみ| ちくわ》 ㊄坪(つほ) 《割書:こくしやう| 生貝(なまがい)| むかご| ひざんしやう》   飯(めし)       香物     二 ㊄さしみ《割書:あらひ|すずき| 平づくり|めうかのせん》   汁(しる)《割書:すまし| こ ち| じゆんさい》     小ちよく《割書:□□し| すみそ》  引テ 《割書:㊄|㊂》ちよく 《割書:干だら|黒くらげ| おろし大こん》 【左丁】 《割書:㊄|㊂》平皿(ひら) 《割書:せんば| むすび刀魚(たちうを)|早松たけ|  ゆ》             吸物(すひもの)《割書:すまし| いりがき| こせう》 《割書:㊄|㊂》茶碗(ちやわん)《割書:くずあんかけ| あめのうを| 青のりかけ》  小皿(こさら)《割書:生干(なまび)| 大あゆ》     已上 〇すゞきを大平づくりにしてくみたてその水  をかけよくしぼりもる 〇むすびたちうをは三まいにおろし小ぼね  をよくぬきたつに二ツ三ツにきりて  きすごのやうにむすふべし 〇こくしやうの生かい小角よくひらつくり  もよし 〇干たらはよくもみさばきてよし