東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

魚類精進/早見献立帳 - 翻刻

魚類精進/早見献立帳 - ページ 46

ページ: 46

翻刻

【右丁】   同  魚類(ぎよるい)  同  ぬた和(あへ) 《割書:鯛(たい)うすみ|もみ大根|たゝみくり| 青とうがらし》  汁(しる)《割書:三年みそ| ゑい| ねいも》      香物      飯(めし)     二 ㊄刺味(さしみ)《割書:生さば|くらげ|まつな》       汁(しる)《割書:□すま□【すましヵ】| へきがい| こしやう》       ちよく いり酒  引テ 《割書:㊄|㊂》大猪口(ちよく)《割書:ます| 当座ずし| たての■【たてのほヵ】》 【左丁】 《割書:㊄|㊂》平皿(ひら)《割書:せんば| は も| 手長ゑび| 岩たけ| じゆんさい| むかこ|  めうと》              吸物(すいもの)《割書:うしほ煮|  月見たまご|  しそ|   □【実ヵ】》 《割書:㊄|㊂》茶椀(ちやわん)《割書:すまし| た い| 青こぶ| うめほし》 ㊄くはし椀(わん)《割書:くずかけ| あんへい|  わさび》     已上 〇つきみたまごはずいふん新らしき玉子を  あかゝね しやくしへうけそのまゝにへゆの上へ  ひたし しやしやくしの ゆへはいらぬやうにして  かたまるまて手にもちて煮あげるなり  まはり白く中黄色に 出来るなり  もみ大こんはうす〳〵たんさくにきさみ なま  すのごとくすにてもむべし 〇たゝみくりはきりがさねの事なり