東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

魚類精進/早見献立帳 - 翻刻

魚類精進/早見献立帳 - ページ 47

ページ: 47

翻刻

【右丁】   同   精進(しやうじん)  《割書:二汁《割書:本》七さい|一汁  五さい|一汁  三さい》  膾(なます)《割書:いり酒したし| 大こん| ぶどう| 青なし|  たんざく| 木くらけ| 針せうか|  けんきんかん?》     汁(しる)《割書:ふくさ| やきくはゐ| 春きく|  めう□》 ㊄ 坪(つぼ) 《割書:うすくす煮| 焼くり| ゆりね| 小梅ぼし| わりざんせう》       飯(めし)      香物    二 ㊄ 茶碗(ちやわん) 《割書:衣(きぬ)かづき|  いも| こせう|  みそ|   かけ》      汁(しる) 《割書:すまし| さき| まつたけ| 青かいのり》 【左丁】 《割書:㊄|㊂》猪口(ちよく) 《割書:ひしほ|青とううがらし|  わぎり》   中皿(ちゆうさら)《割書:一口(ひとくち)なすび|  いり出し| 四ツにさきて|  けし》 引テ 《割書:㊄|㊂》平(ひら)《割書:せんば| よせゆば| しほわらび| ちぎりふ| さつとあげ|  ゆ》      吸物(すひもの)《割書: 榎(えのき)たけ|  しそ》 《割書:㊄|㊂》菓子椀(くはしわん)《割書:くすに| 冬うり| しめし| 長いも|  むすびて》     已上 〇長いもをうすくきりしほ水につけておきて  やはらかくなりたるときいかやうにもむすぶ  べしむすびたるのち 水につけておけば  もどるなり 〇一くちなすびはつたともにさつとあぶらにて  あげへたにきりめを いれて四ツにてぎは  よくさきてけしふりかけ 出すべし  《割書:但し》あげたるときうすぜうゆにてあぢ  付べし