東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

魚類精進/早見献立帳 - 翻刻

魚類精進/早見献立帳 - ページ 49

ページ: 49

翻刻

【右丁】   九月  魚類(きよるい)  同  生盛(いけもり)《割書:いり酢| 鯛(たい)| しほ煮(に)蓮(ばす)| よめな|  わさひ》   汁(しる)《割書:ふくさ| もうを| こま〴〵な》  坪皿(つぼ)《割書:すまし| は す| くづし|  とうふ| すりゆ》    飯(めし)       香物     二 ㊄さし味(み)《割書: むき蛤(はまくり)| 川ちさ》   汁(しる)《割書:□□□【うしほヵ】| 鯛| 青こぶ》     ちよく《割書:とうがらし| すみそ》   引テ 《割書:㊄|㊂》猪口(ちよく)《割書: うつほ|  たゝき|かや小口切》 【左丁】 《割書:㊄|㊂》平皿(ひら)《割書:せんは| か も| 松たけ|  ゆ》             吸物(すひもの)《割書:すまし| きす| 水せんじ》 《割書:㊄|㊂》菓子椀(くはしわん)《割書:すまし| くずしき| は も| 大こん| 春きく》 ㊄茶碗(ちやわん)《割書:鮭(さけ)| あんかけ| すりめうが》     已上 〇くづしどうふはすりみをすりまぜてよし  くずすこし 入べし 〇くずたゝきはもはほねきり つねのことくに  して くずのこをほねきりにかけ はう  てうのむねにて たゝきこむべしかくなし  てにこみてよし 〇さけはこぶ出しにて ゆ煮しあんかけ  にすべし