東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

魚類精進/早見献立帳 - 翻刻

魚類精進/早見献立帳 - ページ 53

ページ: 53

翻刻

【右丁】   秋三月/魚類(ぎよるい) 同  生盛(いけもり)《割書:生す| た い| 木うり| 岩たけ》      汁(しる)《割書:ふくさ| つまみ|  はも| 五ぶぜり》  坪皿(つぼ)《割書:□くしやう【こくしやうヵ】| いせゑび| しめじ| ぎんなん》飯(めし)       香物     二 ㊄差味(さしみ)《割書:しほ引| さけ|まつな》      汁(しる)《割書:すまし| た い| もうそう》    小ちよく《割書:いりさけ》  引テ 《割書:㊄|㊂》猪口《割書:青あへ| とりかひ| 大こん》 【左丁】 《割書:㊄|㊂》平皿(ひら)《割書:せんば| あめのうを| 大じいたけ| せ り》             吸物(すひもの)《割書:すまし| へきがい| せうがのせん》 ㊄茶碗(ちやわん)《割書:あんかけ| きんこ| はつたけ》             くはし 《割書:㊄|㊂》くはし椀《割書:うすくず引| 鱧(はも)| 平うとん》     已上 〇つまみはもははもをよくすりくすのこさけ  すこしくはへて ゆびさきにて つまみに  こむへし 〇いせゑひは かはをさり小口きりにして  小口にすこし庖丁めを たつよこに 入て  にるべし  また たゝきにして くずにてよせたるも  よし