東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

魚類精進/早見献立帳 - 翻刻

魚類精進/早見献立帳 - ページ 59

ページ: 59

翻刻

【右丁】   同  魚類(ぎよるい)  同  生盛(いけもり)《割書:ます| 鯛(たい)| くしこ?| しらが大こん》   汁(しる)《割書:ふくさ| かき| ねぎ|  しろ根》       香物    飯(めし)        二 ㊄坪(つぼ) 《割書:わさびみそかけ| 白うを|  むして|紅たまご|てうろき》            汁(しる)《割書:すまし| へぎ貝》 《割書:㊄|㊂》猪口(ちよく)《割書:湯引鰹(ゆびきのかつほ)| おろし大こん| すせうゆかけ》  引テ 《割書:㊄|㊂》平皿(ひら)《割書:せんば| 鴨(かも)| なめたけ| 葉付かぶら》 【左丁】 ㊄茶碗(ちやわん) 《割書:鯛(たい)てんふら|かけぜうゆ|とうがらし》              吸物(すひもの)《割書:すまし|□ むすひ| きすご|  のり》 《割書:㊄|㊂》菓子椀(くはしわん)《割書:せんば| あま鯛(だい)| 青こふ》              くはし  中皿(ちうざら)《割書:むし| きじ| さきて| あんかけ》     已上 〇紅たまご は せうゑんじといふゑのぐにべに  少しまぜ たまごを にぬきにしてそめべし  そめあげて たつに ふたつにわり四ツわりにも  して もり 合すべし 〇てんふらは 切身とうどんこ又はくずのこに  まぶして ごまのあぶらにてあくべし 〇きしは肉をよくむしてよきほとに引  さきて□づ【くづヵ】あんをかけてよし