東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

魚類精進/早見献立帳 - 翻刻

魚類精進/早見献立帳 - ページ 63

ページ: 63

翻刻

【右丁】   同   魚類(ぎよるい)  《割書:二汁《割書:香》七菜|一汁  五菜|一汁  三菜》 《割書:㊄|㊂》大猪口(ちよく)《割書:いり酒ため|生だら平作|くらげ|わさひ| 花かつほかけ》   汁(しる)《割書:うすなつとう汁| 竹輪(ちくわ)かまぼこ| こま〳〵菜》  小皿(こざら)《割書:とうがらし|ちんひ|わりねぎ|からし》    飯(めし)     香のもの    二 ㊄差味(さしみ) 《割書:鮒(ふな)|岩たけ》    汁(しる)《割書:しほじたて| いりかき| 五部ぜり》     ちよく 生ず 引而 《割書:㊄|㊂》平皿(ひら)《割書:うすくず| 鳥| みそたゝき| ぎんなん| 木くらげ|  わらひ》 【左丁】 ㊄茶碗(ちやわん)《割書:しきみそ| このしろ|  せだし| 大かぶら》 《割書:㊄|㊂》くはし椀(わん)《割書:せんば| 鴨| なめたけ| てうろき》            吸物(すいもの)《割書:すまし| あまだい| つく〳〵し》     已上 〇鳥みそたゝきは小鳥たゝきに 白みそをたゝ  きませ大きくまるめ にごみ 〇このしろかぶらともに むすべしみそは  こせうまたはとうがらしみそさんせう  みそよし 〇茶わんをくはしわんにふりかへて茶わん  むしにしてもよし 〇あまだい は すべてうろこをふき小角に  きるべし