東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

魚類精進/早見献立帳 - 翻刻

魚類精進/早見献立帳 - ページ 64

ページ: 64

翻刻

【右丁】   同   精進(しやうじん)   同 盛分(いけもり)《割書:いりざけ?| いはたけ| けんちん| たんざく|  大こん》  汁(しる)《割書:くろまめ| ちくはいも| 白あづき|おとしからし?》 ㊄ 坪(つぼ)《割書:丸ゆば|さがら麩| さつとあぶら|    上ケ|山せう| みそかけ》 飯(めし)        香物     二 ㊄ さし味(み)  《割書:根(ね)いも|青こぶ|木うり》  汁(しる)《割書:すまし|つく〳〵し|  せり》     ちよく 二はい□【二はいずヵ】 □テ【引テヵ】 《割書:㊄|㊂》 猪口(ちよく)《割書:□たし【ひたしヵ】| ふきのとう| 木口かや》 【左丁】 《割書:㊄|㊂》平皿(ひら)《割書:せんば| しあん麩| やきぐり| しいたけ》           吸物(すいもの)《割書:平(ひら)たけ| せうがせん》 《割書:㊄|㊂》 茶碗(ちやわん)《割書:くず煮| 松露(せうろ)| くるみかけ| せうが》    焼(やき)もの《割書:長 芋| いろ付|  柚みそ》     已上 〇ちくは いもは 長いもかはをむきさつとゆに  し こぐちぎりにし 真中を小がたなにて  くりぬくべし 〇しあんぶはふ壱升にとうふ小半丁少し  山のいもおとしてしほすこし入よくすり  まぜゆにしてもちゆべし 〇せうろをくずにてよく煮て くるみを火  どり 小ざいにきざみふりかけ せうがとの  せいだすべし