東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

魚類精進/早見献立帳 - 翻刻

魚類精進/早見献立帳 - ページ 66

ページ: 66

翻刻

【右丁】   十二月 魚類(きよるい)  同  生盛(いけもり)《割書:□にず【うにずヵ】| ほ ら| くらげ| 大こん》汁(しる)《割書:かぶら|おろし汁| かき| 五部ぜり》 ㊄坪(つほ)《割書:こくしやう| もうを|  皮引| 背きり| わりざんせう》    飯(めし)      香物    二 ㊄差味(さしみ)《割書:さ け|゜さばきゑび| う と》    汁(しる)《割書:うすしほ| たら切み| 若和布|  こせう》     ちよく いり酒 引テ 【左丁】 《割書:㊄|㊂》大猪口(ちよく)《割書: い か| からたけ| 青あへ》           吸物(すひもの)《割書:すまし| □も|  つく〳〵し》 《割書:㊄|㊂》平皿(ひら)《割書:うす粕煮(かすに)| 雁| さきねぎ| 木くらげ》 《割書:㊄|㊂》菓子椀(くはしわん)《割書:せんば| 鯛(たい)| はなごばう| 松 ろ》     已上 〇さばきゑびは ゆにしかはを さりみはかり  壱寸ばかりにきり又それをこまかく引  さくべし 〇うすかすには さけのかすを 水にてときだし  か■んしてたくべし 〇うにずはきすにすこしさけをませてとく  べし