東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: コレクション 2

魚類精進/早見献立帳 - 翻刻

魚類精進/早見献立帳 - ページ 68

ページ: 68

翻刻

【右丁】   同 精進(しやうじん) 同 ㊄あたゝめ《割書:けし酢あへ| 大こん| 椎たけ| ゑだ柿| くりせうろ| 金かん|  むきかけ》  汁(しる)《割書:うすなつたう| 榎(えのき)たけ| ざく〳〵とうふ| こま〳〵な》  中皿(ちうざら)《割書:粉とうからし|からし|しほりねき》   飯(めし)      香物     二 《割書:㊄|㊂》坪(つぼ)《割書:みそ煮(に)| 小くらふ?|くわゐ| 木くらげ| くるみ色》    汁(しる)《割書:すまし| さんぎとうふ|  あ□□あげ【あふらあげヵ】| 大 こん|  いてう》 引テ 《割書:㊄|㊂》猪口(ちよく)《割書:煮(に)うめ|こほり|  おろし》 【左丁】 ㊄茶碗(ちやわん)《割書:うすくず| むすひ|  ゆば| ぢく牛蒡| せうろ》 《割書:㊄|㊂》くはし椀《割書:せんば| いとこんにやく| やきぐり| うめぼし》         吸物(すひもの)《割書:すまし| もうそう|  たけの子| 青こんぶ》         くはし     已上 〇なまび氷どうふ あす客なさんとおもふ前  のよる とうふを五ツ六ツにきりて にへゆに入  て にやしめすきかごに わらをすこししき  そのうへに ならべものほし のさきまた は  高く竹を たてゝそのさきへ引あげ おく  べし□【寒ヵ】夜にはよく こほるものなり  《割書:但し》こほるほどの寒夜なればしめとうふ  にしてよし しめどうふは とうふを三ツ  四ツにきり かみにつゝみ はいにうづむべし