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敷金ニ而売渡申家屋之事
一 私儀【等】家屋舗吉【表】口五間裏行町並大境迄押通
寅【ノ】八月より子ノ三月迄中十年季ニ相定売
渡し申所実正也為此度【敷】金新金五拾両唯今
慥受取申所明田入【白也】続【然】上は御伝高【馬】壱疋其外
御役儀共町所ニ御勤被成候年季明右之金子
返済申今庄屋敷無相違御返し被有此屋敷
ニ付諸親類は不及申他之構毛頭なく御座候
縦御役代御奉行ニ而や何様之儀出来候共
五人組何方迄も罷出急度埒明可申候為後日
売渡之證文仍而如件 下町
享保七年壬寅 家主 安兵衛㊞
八月 同 平四郎㊞
五人組左【彦】右衛門㊞
同 政右衛門㊞
同 平四郎㊞
本町 丁代 重右衛門㊞
伊勢べ【や】六兵衛殿 同 惣右衛門㊞
田中善四郎㊞
池上庄左衛門㊞
小松惣右衛門㊞