翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: 模範解答付きコレクション1

紅葉狩剱本地 - 翻刻

紅葉狩剱本地 - ページ 99

ページ: 99

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なむや八まん大ほさつと。心に念しかのくにむけの御剣 をぬいて。切はらひ給へは二人を天地にかつはと投(なげ)。剣に恐れて雲 井にあがるを。引おろしさし通し切ふせ給へは。其たけ一丈の鬼神の 正 体(たい)忽(たちまち)悪鬼をほろほし給ひ。ゐせい日に増(まし)所領(しよりやう)もまして。 二人の姫に数々の子孫はんしやう国はんしやう。民はんじやう 五こくふにようの大日ほん神と。君とのめぐみ有御代 に。すむこそたのしけれ