翻刻!草双紙の世界

コレクション: NDL鳥居清長

地獄沙汰金次第 : 2巻 - 翻刻

地獄沙汰金次第 : 2巻 - ページ 5

ページ: 5

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今は地こくも通ふ【つう】に なりてえんまも私【?】も むかしのやうに一年中 か■■になりて しやくをしやにかま【笏を斜に構へてはござらず】 へてはこさらす其 うへおこりかついて【瘧がついて=熱が出て or お凝りがついて=何かに凝って?】 いろ〳〵のしやれ【洒落】 をなされ 月にいちと つゞ十六日計【十六日は閻魔の縁日】 むかしの通り なり 【誰かの台詞】 なんのこすとも【なんの来ずともゑゝに】 ゑゝにとんたやつ かねんし【年始】ゐらせた【?】 あゝすなをに かへれはゑゝが 【左ページ本文】 ころしも小さめふりて いとものさみしく ゑんまはとふし【通し? 冬至?】にて めしあかし【?】にはな をさせ【煮端をさせ】とこから とりよせた やらもなかの 月をほり〳〵 して■り 地こく そふ しよ のすり物なとみて たのしむ なんた朝【ここより閻魔の台詞か】 比奈がくる とそりや 大さはきた おれかあつ てはむつ かしい ひやうき にんにて【病気人?にて】 せんせい たちいゝ □うに【先生たちいゝやうに】 あやなして かへし たへものだ 【右ページ中段、誰かの台詞】 ■■ 六道の 辻まて しやば【しやがは?しやかば?】 ■■ 朝比   奈 【左ページへ】  ■■   ■■■  にか■■ ■した いかゝ【?】 いたしま せうとん たいつこく【一国=わがまま】   と申し まして 持あまし ます 【右ページ左下、大きな破れとかすれがありほとんど読めず。本文の続きと思われる】 かゝる所へ【以下破れ】 □□で□…【以下破れ】 □□□…【以下破れ】 【破れた部分に数行あるかもしれない】 □【以下破れ】 う【以下破れ】 しは【以下破れ】 す□…【以下破れ】