東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 4

百人一首 - 翻刻

百人一首 - ページ 18

ページ: 18

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【右丁 上段】 【挿絵の後本文】 御 法体(ほつたい)御 剃髪(ていはつ)米 々御賀 餅(もち)御 守札(まもりふだ)偏(ひとへ) に何卒(なにとぞ)御 擬肖(あやかり)申 度(たく)自他(じた)不 快(くわい)勝(すぐ)れ もうさす遠方(ゑんはう)わざ〳〵 【左丁 上段】 御 使(つかひ)御 念(ねん)もじ御 深切(しんせつ)いか計(ばかり)御 交(まぜ) 肴(さかな)御 菓子(くはし)下(くだ)され 早速(さつそく)取弘(とりひろ)め打寄(うちよる) 御 賞翫(しやうくわん)御 風味(ふうみ)御 病(びやう) 人(にん)さまにも少々(せう〳〵)づゝ 御 こゝろよく御 食(しよく) 事(じ)御 程(ほど)よく召上(めしあげ) られ候 哉(や)くわしく 御 様子(やうす)うけ給り度(たく) 【右丁 下段】  源宗于朝臣(みなもとむねゆきあそん) 山(やま)さとは   冬ぞ  さびしさ まさ  り け  る 人(ひと)めも    草(くさ)も  かれぬと     おもへば 【左丁 下段】  凡河内(おふちかふちの)    躬恒(みつね) 心(こゝろ)あてに  おらばや おら  ん 初(はつ) しもの をきまど   わせる  しらきくの    はな