東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 4

百人一首 - 翻刻

百人一首 - ページ 24

ページ: 24

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【右丁 上段】 子五人あり富貴(ふうき)に して命(いのち)ながし氏 神(がみ)を常(つね)にまつりて よし田畑(たはた)にゑん あり ○男火女火大きに わろし子あれとも 衣食(いしよく)ともにたらず して口舌事(くぜつこと)あり 荒神(くわうしん)を祭(まつ)りて よし ○男火女 土(つち)大(おほき)によし 【左丁 上段】 子二人かまたは九人 あるべし富貴(ふうき)にし て命(いのち)ながし荒(くわう) 神(じん)を祭(まつ)るべし此(この) 子の内(うち)三人とうを 立べし ○男 火(ひ)女 木(き)よし 子ふたりかもし八人 あるべし尤(もつとも)富貴(ふうき)に して命(いのち)ながし 常(▢ね)に氏神(うぢがみ)を祭(まつ)り てよし牛馬(きうば)にゑ 【右丁 下段】  平兼盛(たいらのかねもり) しのぶれど 色(いろ)に 出(で)  に けり  わが    恋(こひ)は  ものや    おもふと   人(ひと)のとふまで 【左丁 下段】  壬生忠見(みぶのたゞみ) 恋(こひ)すてふ  わが名は  またき 立(たち)に け  り 人(ひと)しらず    こそ  おもひそめ      しか