東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 4

百人一首 - 翻刻

百人一首 - ページ 41

ページ: 41

翻刻

【右丁 上段】 右の日 物(もの)を仕初(しそめ)るにも 人にものいひかへるに もじようじゆすること かたし何事(なにごと)にもつ かふべからず 【縦線あり】 ○毎月あく日 四日十一日十八日廿五日 此日 暮(くれ)六時より夜 九ツ時まで悪日なり 八日十五日廿二日廿九日 朝(あさ)六ツ時より昼(ひる)九ツ時 まで悪日なり毎 【左丁 上段】 月この日成就せぬ 日なり ○願成就(くわんしやうじゆ)日 正月  とらの日 二月  み の日 三月  さるの日 四月  ゐ の日 五月  う の日 六月  むまの日 七月  とりの日 八月  ね の日 九月  たつの日 【右丁 下段】  源俊頼(みなもととしより)朝臣(あそん) うかりける   人(ひと)を はつ瀬(せ)の  山(やま) おろし   はげし  かれとは  いのらぬ     ものを 【左丁 下段】  藤原基俊(ふじはらもととし) 契(ちきり)おきし させもが 露(つゆ)  を 命(いのち)  にて   あはれ ことしの  秋(あき)も    いぬめり