東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 4

百人一首 - 翻刻

百人一首 - ページ 42

ページ: 42

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【右丁 上段】 十月  ひつじの日 十一月 とりの日 十二月 うしの日 【縦線あり】 ○物(もの)をたちきら      ざる日 正月《割書:とら|とり》二月《割書:う》 三月《割書:たつ》四月《割書:さる》 五月《割書:いぬ》六月《割書:い》 七月《割書:とら|う》八月《割書:い》 九月《割書:たつ》十月《割書:さる》 十一月《割書:ね》十二月《割書:いぬ》  正月七日  七月七日 【左丁 上段】  八月六日  九月二日 右の日大に悪(わる)し 晴明(せいめい)が物立(ものたち)あく日 つちのとのみかのへかのと   此日 男(おとこ)の衣(き)るいた   つべからず きのへさるの日は女の   衣(き)るいたつべからす 又 月(つき)のさはりあるとき   ものたつべからず   よく〳〵つゝしむべし 【右丁 下段】  法性寺入道(はふしやうじのにふどう)前関白(さきのくはんばく)     太政大臣(たいせうたいじん) わだのはら   こぎ出て   みれば ひさ  かたの 雲井(くもい)  に まがふ 沖津(おきつ)  しら浪(なみ) 【左丁 下段】  崇徳院(すとくいん) 瀬(せ)をはやみ   岩(いは)に  せかるゝ 滝(たき)  河(かは)   の われても   すゑに 逢(あは)むとぞ   おもふ