東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 4

百人一首 - 翻刻

百人一首 - ページ 46

ページ: 46

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【右丁 上段】 【挿絵】 【縦線あり】 頼(たの)み上まいらせ候とも又は 此よしよきに御 心(こゝろ) 得(え)とも御申上給り候へく候 とも御申上給へめてたくかしく とも書(かく)べし文(ふみ)の 上々(じやう〳〵)のうやまひがきは 【左丁 上段】 進上(しんじやう)がきよろし 【囲みの中】  進上   たれさま    まいる人々御申給へ 右を進上かぎ【ママ 濁点の位置の誤】といふ   文(ふみ)封(ふう)じ脇付(わきつけ)の事 《割書:上々》宜しく御申上 《割書:上々》参る人々御申給へ 《割書:上の|中》人々御中申給へ 《割書:上の|中》参る御人々へ 《割書:■【注】の|下》参御中へ 《割書:上の|下》参人々中へ 《割書:中|上》人々み申給へ 【右丁 下段】  藤原清輔(ふじはらのきよすけ)     朝臣(あそん) ながらへば また此(この)  ころや し の ばれむ うしと   みし世ぞ  いまは   こひしき 【左丁 下段】  俊恵法師(しゆんゑはうし) 夜(よ)もすがら  もの   おもふ 頃(ころ)  は 明(あけ)  やらで  閨(ねや)のひま     さへ つらな   かりけり 【注 よく見ると中と書いて上と付け足して書いているように見える。】