東京学芸大学「学びと遊びの歴史」を翻刻!

コレクション: 学校教材発掘プロジェクト 4

百人一首 - 翻刻

百人一首 - ページ 7

ページ: 7

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【右丁 上段】 幾万々年(いくまん〳〵ねん)もち代 万代の末(すへ)までも 限(かぎ)りなふかず〳〵 御 目出(めで)たく爰元(こゝもと) 此方(こなた)皆々(みな〳〵)かはり なふおそれながら 憚(はゞかり)なから御 心(こゝろ)易(やすく) 思召(おぼしめ)し御 案(あん)じ 下さるまじく 御きもじやすふ 【左丁 上段】 態と相祝(あいいは)ひ御 鏡(かゞみ) 餅(▢▢)幾飾(いくかさり)田作(たつくり)数(かすの) 子(こ)串海鼠(くしこ)串貝(くしかい) 進上(しんじやう)致し差上(さしあげ) 御 目(め)にかけ贈下(おくりくだ) され有(あり)かたく忝 さこれよりも取(とり) あへす麤末(そまつ)ながら 軽少(けいしやう)ながら御とし 玉のしるしまで 【右丁 下段】  中納言(ちうなごん)家持(やかもち) 鵲(かさゝぎ)のわた    せる  はしに をく 霜(しも)  の しろ   きを  みれば     夜(よ)そ   更(ふけ)にける 【査定 下段】  安陪仲麿(あへのなかまろ) あまのはら  ふりさけ  みれば か す  が   なる  三笠(みかさ)の    山に  いでし    月(つき)かも