翻刻!江戸の医療と養生
コレクション: コレクション2
歌養生 - 翻刻
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翻刻
【右丁】 かねつけてゑみ〳〵笑ふいか栗(くり)も 実(み)のればひとり落(おつ)る平産(へいさん) いが栗のゑむともとくとみのらぬを むりにおとさばきずもつくへし 色々のなんざんせぬは我にあり 心ゆたかに身もちよからは 【左丁】 かまはずとたぎる心をすきとやめ ゆるりとあらはちやくと平産 世の人の安(やす)くも産を須磨(すま)の浦の 海士(あま)のしわざに身をもなしなば さはがしき心の波(なみ)のたかければ 舟路(ふなぢ)あやうきさんのこゝろえ
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