翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

歌養生 - 翻刻

歌養生 - ページ 36

ページ: 36

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【右丁】 内よりもいけみ【注①】の立て汗おほく  いたみつよきは産の子がへり 腰腹(こしはら)のしきりにいたみ増(まさ)りつゝ  破水(はすい)見ゆるはさんぞちかづく 産のときさのみきばるな子がへりの  さはりとなりて生(むま)れがたきに 【左丁】 用におる心もおなし産のみち  内のあひずのあるにまかせば 産の時 腰(こし)のいたきはをそきもの  あはてずまてば悦(よろこ)ひのこゑ 鴛(をしどり)のふすま重(がさ)ねのかい子【注②】さへ  ついはみてしる安産のみち 【注① 「息み」に同じ。】 【注② かいご(卵子)。】