翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション2

歌養生 - 翻刻

歌養生 - ページ 38

ページ: 38

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【右丁】 うみて後 胞衣(ゑな)はおりてもゆたんせず  所かゆるにこゝろあるへし うまれおち胞衣(ほうゑ)のおそき事もあり  ほどをふるともおどろきなせそ 産の帯(おひ)つよきは古血(ふるち)くたりかね  またゆるければちのみちとなる 【左丁】 産の後子つぼ出るとおとろくな  よく入やすき手立こそあれ さんの後目まひのあらは石(いし)をやき  酢(す)をかけいげ【湯気】をかゞせてぞよき 産後には味噌汁(みそしる)おほくすゝめなは  かならずときやく【吐逆】出るものなり