翻刻!草双紙の世界

コレクション: @chinjuさんと読む草双紙

妖怪仕内評判記 : 2巻 - 翻刻

妖怪仕内評判記 : 2巻 - ページ 13

ページ: 13

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【囲み内】上《割書:むしな|口上やく|  ゆへに》 上 のづち 〽たゞいまゑがいをいたし口へやきめしを いれまするかねやいよくやきめしを くふおとこかななんの げいなしで ほんのくらい つぶし 大たにりう【大谷龍左衛門、歌舞伎役者】 さへもんと    きたは とうざい〳〵 ながことごたい くつにござりま せふさてこれまてしうち御目にかけましたるは あかぼん壹【壱】ぼんにてみなおなしみのばけ ものさてまかりいでましたるはふたりなから ばけ物ぶたいはしめてのしんくだり【新下】つらりと ごひいきたのみあけまするとねこはふへをふきたぬきは 【左ページへ】 はらつゝみをうちてはやし たてる 【上段へ】 たぬきつゞみ のやく たゝつほ〳〵 ちゝ この はつ 下りは 大きに はね やう   ぞ 【その左、これは最後に読む】 ぬつとつらを いだして人を おどろかすと いふ 【その左下】 ねこ また ふへのやく 【下段、囲み内】上 ぬつへつほう 二品ともにはつぶたい ゆへしうちをみて ひやうすへし むじな口上     やく 珍槌(のづち)といふ ばけものは人 げんのていにて 目はななし みゝばかり 也あたま のてつへんに 大きなる口 ありて人を とりてくらふ ■うこひやく 【真っすぐ上の段へ】 といふおとぎ ものがたりに 【下の段へ】 見へたり次に ぬつへつほうこれは地じん【地神】のたゝり なとじんしやをこほち【壊ち】あるいは ふつかゝ【?】をたゝみなどせしときゑんのしたゟ【38行目へ】