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【囲み内】上
そのつぎに一がんどうじ【一眼童子】
これもたゞに夜道に
むかふより【向こうより】いでゝ人を
こわからするばかり也
このたぐいはみな
きつね也きつねは
ばけのしうち
さま〴〵ありてその
げいかつすへに【?】
のぶる
〽おれがらうこうでさつ
きにから見ていれば
かつはめが【河童めが】ひとつまなこを
人げんかとおもひくるめかける
そうなこれは
ふと印だ
〽かつは【河童】
かめ
のこう
■■まで【こゝまで?】
ござれ
あまさけ
しんしょ
【左ページ】
【囲み内】上上
そのつぎにいでしは川太郎これを
河童(かつは)といふこれがしうち大きにがひ【害】
をなす夏こどもかわに入りてみずをあびるとき
みづそここよりいでゝこどもの
肛門(しり)をやぶり
いのちをとる
といふすべて
こどもに
ばけて
ぐるに
あそひ
こどもをすゝめて
みづのなかに引
こむ也やくしや
でいわくじつあく
かたきやくの
ねなり
【下段】
川端(かつぱ)
水ちう
より
あらわれ
引
こまん
と
たくむ
【上段】
どこのがきめた
あいつにいしをぶつ
つけてやろう