翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: 模範解答付きコレクション1

十四傾城腹之内 : 3巻 - 翻刻

十四傾城腹之内 : 3巻 - ページ 9

ページ: 9

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【右丁】 【上段】 きやく人からことはりのふみが きてむねが八人づきをして おどりはつとおもつてきも をつぶせしゆへじたいはんふん つぶれかゝつてゐた所へこん どはほんとうにまるてつぶ し今まできものふとい のがにはかにほそくなつて やせおとろへみしや〳〵〳〵と ひらつたくなつて つふれ大きにわつらふきも といふものはかんのざうの わきについてゐてかんの さうのやつかいものなれ ばいろ〳〵かんひやうを していたはる 〽こうつぶれきりに なつてはおとこがたゝず こしがたゝねへこれでは あたりめへのきもより ぢぎりの きもが つぶれる 〽わたしが  なりは あかがいる     を みるやう    だ 【下段】 〽それはあかかいると いふもんではないそれ はきもがでんぐり       かいる いろがあを      がいる  とうか風でも    ひきがいる         と     いふもんだ 【左丁】 【上段】 むねがどき〳〵をとつてきもをつぶすや いなやしやくのむしはつね〴〵人のわるき やつなればこゝぞさいわいとむなさき へぐつとさしこみいたのやうにつゝはつて おいらんをくるしま   せけるゆへさつ そくとらやのげどく こくぐはんしきんりうぐはん だらすけまで のみければさす がのむしもくるし がりあつちへくゞり こつちへくゞり いたませけるが 銀しん金しん のはりを四五本 うちこまれげつふ〳〵 とさがりしはめざまし かりけるしだいなり 〽なせこれがめざましゐかとふもきがしれず 〽はらのむしはをくびやうものにてしやくの むしがせつかんにあふをみてむしをころし てちいさくなりぐうのねもですにじつ          としてゐる  〽ぐわんやくのふる所はきのみじかい人が   ごをうつやうなり  〽ぐわんやくこぐすりのどの   あなよりあめあられとふり              くだる 【中段】 〽けいぷう  ぐう〳〵〳〵 ごろ〳〵〳〵 〽けいぷう    〳〵 【下段】 〽げんとくさんのはりは いたひはりだ ̄アヽ       くるしい 〽ウヽ こわい ことかな ぐわん  やくが あた  まへ あたる あいた 〳〵 〳〵