翻刻
【右丁】
きてん
はなじみ
の志らいと
をうけいだし
女ほうにし
たのみをさはめ
ゑいくわにくらし
きんぎん山のことく
おき所にこまり大き
くあなくらをほりて
つめこみそのうへにくらを
たて日ころしんずる
べん天びしやもんのぞうを
あんちしちうやとうめうを
ともしともだちはふだんしけこん
でいてきてんをそゝなかしと■
せいの■をつくさてそのみもたのしみ
かのやつをもくすねける
﹁いしやどもれい金をもつてくる事
おびたゝしおうち■のなだ
ろ■おはなし■すまい
ばんあそびがつゞき
今るもしやくしやで
つかれたるやさきさるはこ入
むすめのやうたいを
みにまいりいねむりが
でまして
めがねの
さき
きつい
﹁たんでんよりもさがり
びつくりされてめが
さめ此ころはひやう
やうしげく
四五つふせりませ
ぬ也ぜんも五つたび
おこされいかふつかれ
ましたとのまんはなんと
きさまも
おべへが
ござらふ
﹁又明日の
見まい
たのむ
所をたのむ
﹁これは〳〵
御ていねいな
ぬるいちやでも
あげろよ
【左丁】
﹁これひとへに
二天の御かけ
なりとてふうふ■■に
御れいもうす
﹁女ぼう志らいとは
つとめのうちより下人志か介と
ちゝくいあいしは
しらみか
ほとけ
【仏壇扉】
へそのあなから金のあなまてほる
よになつた穴ありかたや〳〵