翻刻
【右丁】
どうだ
でるさは
なか
ばしか
今まで
にそうどもがそうだんにきおつたなさ
ちとおまちなさいこのわたゐでも
あるまいいきちよんに
こじつけませう
﹁きついおみかぎり
そうしたもんでも
ないとよ
﹁前いの
みたては
けつ
くはいの
おせう又
はせんきなど
と申せどもひとつ
はもきらせぬ
﹁があをり
はてらア
どうかてつ
■■のやうな
めがねだ
﹁いや〳〵 御ふく
ないをうかゞい
ました所が御くわい
たいにそういなく次々もかさなりしかも
とのごではすのとのやうなものを
【左丁】
かぶつてござりますそのおこゝろで
おくすりをしんぜられ
まし■月しらつゆの
ことくともともせどもぶつせつ
のとをりしやうじやうに
ちがいはござりませぬ三こ五こ
のあたりがこつりかねるところさ
久しぶりてはらんだの
つうじをした
﹁半白らう
まいおしみにて
せつしやか
みたても
その
とをり
﹁さても
きめう
これでは
お
くすり
きく
はつ