翻刻
【右丁】
四十一 丹毒《割書:たんをぬるがことく|身あかくなるをいふ》 四十二 瘙疹《割書:ほろしの類い》
四十三 癧瘍 ■風《割書:白なまず|黒なまず》 四十四 癭瘤 疣痣《割書:こふいほの| こと》
四十五 瘰癧《割書:くり〳〵としてさね|ま■■■をいふ》 四十六 癰疽 癤便毒
四十七 疔瘡 四十八 楊梅瘡《割書:とうかさの事》
四十九 癩風 疥癬 五十 熱瘡《割書:いろ〳〵のかさをいふ》
五十一 傷瘡
食道記目録巻上終
【左丁】
食道記
夫食は命之元なる故に食不正者自身を
やふるに同し追日命を失に似たり能改め
正して食すへきは此道なり然時は必長命
にして五臓六腑をやしなふなり譬は福者
の家に生ても必不正時は終には身を害し
家を失ることし亦貧者に生るといへとも
道あきらかに心をたゝし行時は災なくし
て長命の左右たるへし誰心を正しうする
にひとし食も道を不正は右にしるすかことし
【「瘙疹」「ほろし」は「疿子」ヵ】
【「■(疒+敗)」は「癜(なまず)」ヵ】