翻刻!いきもの図鑑

コレクション: 本草図譜(くずし字)

本草図譜. 巻61-63 - 翻刻

本草図譜. 巻61-63 - ページ 22

ページ: 22

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【右丁】 一種   緋(ひ)ばい    花(はな)単弁(ひとへ)深赤色(こきせきしよく)にして正月 開(ひら)く又 朱(しゆ)はいあり    深紅色なり此二品実を結(むす)はす凡紅ばいの    樹は心(しん)まて皆紅色也 又実中【注①】に花を開く物    あり寒(かん)こうばいといふ 【左丁】 一種  かごしまこう   さつまこう     嫩葉(わかは)と枝条(ししゃう)皆紅紫色     にして冬(ふゆ)春(はる)の《振り仮名:間|あ■た》【注②】花を開(ひら)く     重弁 濃赤色(こきせきしよく)甚 美(ひ)なり 【注① 「実中」は「寒中」ヵ。国立公文書館デジタルアーカイブでは「寒中」(『本草図譜巻之61・62』コマ21 https://www.digital.archives.go.jp/img/4676196)。】 【注② ■は「ひ」ヵ「い」ヵ。「わ」にも見える。】