翻刻!江戸の医療と養生

コレクション: コレクション3

広恵済急方 3巻 - 翻刻

広恵済急方 3巻 - ページ 211

ページ: 211

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【右頁】 《振り仮名:子癎|しかん》【癇】〖六十五丁〗《割書:くわいにんのおなご胎内(たいない)の子(こ)むなもとへ|つきあげ歯(は)をくひしめむせうになるなり》 姙婦腹痛腰痛(にんふふくつうやうつう)〖六十八丁〗《割書:くわひにんのおなごはら|いたみこしいたむなり》 子鳴(しめい)〖六十九丁〗《割書:子(こ)母(はゝ)の胎内(たいない)にて|鳴(なく)なり》   臨産急證(りんざんきふせう) 《割書:さんにかゝりての|急病(きふびやう)をこゝに載(の) ̄ス》 難産(なんざん)〖七十丁〗《割書:胞衣(のちざん)下(おり)ざるを|附(ふ)す》   産後急證(さんこきふせう) 血暈(けつうん)〖七十五丁〗《割書:ちのみちなり|》 崩漏(ぼうろふ)〖七十八丁〗《割書:産(さん)して後(のち)俄(にはか)におびたゝしく血(ち)おりるなりくわい|にんならずして血(ち)おほく下(くた)るも此 法(ほふ)よし》 【左頁】   小児急證(せうにきふせう) 《割書:こどもの急(きふ)なる|病(やまひ)を茲(こゝ)に集(あつ)む》 初生卒死(しよせいそつし)〖八十一丁〗《割書:うまれおちの子(こ)すぐに|死(し)するをいふ》 撮口(さつこう)〖八十二丁〗《割書:うまれたちの子(こ)ほうづき|むし出(いづ)るを云》 臍風(さいふう)〖八十五丁〗《割書:うまれだちの子(こ)喘息(ぜんそく)して腹(はら)脹(はり)|啼声(なきこへ)出(いで)ざるを言》 初生便閉(しよせいべんへい)〖八十六丁〗《割書:うまれだちの子(こ)大小便(だいせうべん)|出(いて)ざるなり》 初生丹毒(しよせいたんどく)〖八十七丁〗《割書:うまれだちの子(こ)惣身(そうみ)むら〳〵と赤(あか)くまだち【らヵ】|になるなり俗(ぞく)にはやくさと言 是(これ)なり》 初生口噤不開(しよせいこうきんひらかず)〖八十八丁〗《割書:うまれたちの子(こ)口(くち)をつぐみ|ひらかざるなり》 驚風(きやうふう)〖八十九丁〗《割書:こども手(て)あしびくつき|ひきつくるなり》 【〖 〗内は白抜き文字】